引き寄せの法則とは、自分の力を思い出すこと
叶う時はいつでも、不思議なことに、
「自分でなんとかできる！」
と思った時。
じゃあ引き寄せの法則要らんやんってなるんですけど、
自分には何とかする力がある
って心から思えた時に引き寄せの法則って働くんですよ。
一見矛盾っぽい感覚だな〜って思ったんです。
引き寄せの法則が何とかしてくれるんじゃないの？って思ってる人も多いと思うんですけど、完全任せるわ。って状態の時って、
自分には何にもできないって感覚なんですよ。
世界は全て自分の手の中にある。
自分で何でもコントロールできる！
って気づいた時にこそ願望が叶う感覚があります。
それは引き寄せの法則や潜在意識があるから私は大丈夫！何とかなる！っていうのでも良い。
引き寄せの法則は信じて疑わなければ叶う
って言ったりしますが、
結局、
信じられない=自分は無力
と感じてしまうからなんじゃないかと思います。
引き寄せの法則や潜在意識を使うにしても、
全ては私が扱えるものだし、
私が決められる
という意識でいること。
選べないと感じる時、私たちは無力さを感じる。
選ぶものがこの世にないと感じる時も無力さを感じる。
自分ではどうにもできない。
この感覚は無力そのもの。
好きなものを見る時、
楽しそうと思えるものを見た時、
それを選ぶことができる
という感覚が持てる。
自分の意思で、それを選ぶことができる喜びを感じる。
好きなものに目を向ける必要があるのは、
自分の力を感じる必要があるから。
引き寄せの法則によるたなぼたはあるけど、
棚ぼた待ちの状態ではとても無力。
だから積極的に、力がある事を思い出す。
方法は問わないから、何でも選べると言うことを思い出す。
引き寄せの法則も潜在意識も、
何かの神様とか外にあるものではなく、自分自身。誰かになんとかしてもらうと思うから無力になる。
そして、何か嫌な状況にある時、
私たちは選択肢がないと思っている。
そこで問題に対して無力さを感じる。
ただ、何かを守った結果選択肢がないだけで、全く選択肢がないなんて状況はほぼない。
悪い状況になるのは自分が選択した訳ではないけど、
悪い状況を抜け出さないことは、自分が選択している。
ということを思い出す必要がある。
自分を苦しめるためではなく、選択肢があることを思い出させるために。
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