自己肯定感は本当に必要?
このところ自己肯定感というワードはよく聞くようになったと感じています。
友人との会話でも、自己肯定感の本を買ったなどとよく聞きます。
自己肯定感を高める事は
たしかに大切な事だと思うのですが、
そもそも自己肯定感というものが明確な尺度がなく曖昧な存在なのに、
どこまでも高めないといけないと感じる
ストイックな人もいると思う。
追い求めれば追い求めるほど、
自己肯定感は低くなるものです。
不思議なことに。
自己肯定感を高められない自分を肯定できなかったら、自己肯定できないループにハマってしまうのです。
自己肯定感の追求はほどほどに。
何でもそうかもしれませんが、ほどほどに。
自己肯定感が高まりさえすれば幸せになれるというものではないと思うから。
極論を言ってしまえば自己肯定感が低くても気にしないこと。
気にしている自分も気にしないこと。
自己肯定感が低いことを自分が幸せにならない言い訳として使わないこと
だと思います。
幸せになるのが怖い言い訳に
自己肯定感がしっくりきちゃってないでしょうか。
もう何も変えずに幸せになって良いんですよ!
私が代弁しておきます。
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